イマサラジローな話

ぜんぜん旬じゃない、何をいまさら的なブログ。

LANケーブルの音質ってどうなの、オーディオ的に。


スポンサードリンク

https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/415E599KoyL.jpg

こんばんは。

えー、今日はオーディオのケーブルについて、

まあ、やんわりと話したいと思います。

 

オーディオのケーブルと言いましても様々なものがございますが、

その中でも、デジタルケーブル(LANとかUSBとか光とか…)の

音質についてです。

変わる派や変わらない派、いろいろな方がいらっしゃると思いますが、

「変わると思うけど解せない派」っていう立場での独り言です。

 

少し前にネットワークオーディオプレーヤー周辺のLANケーブルを

変えてみたんです。

ショボい CAT5e から ベルデンの1874A(これはCAT6?CAT7?)に。

するとね、やっぱり音が変わるんですよ。

プラシーボ効果だろ」とか「デジタル信号が変わるわけねぇ」とか、

私もそう思うんだけど、やっぱ変わったように感じるんだよなー。

 

結果的に気に入ったからオッケーなんですけど・・・。

 

 

 

『CDの再生というのは、ディスクを回転させながらデータを読み取って

その場でアナログ変換→再生という、一発勝負的な再生。

だからデータの読み取りミスがあっても後戻りできないので、

途中で欠落したデータは補完して再生。読み取り精度が悪いプレーヤーだと、

その分音質が悪くなる。

その点ネットワークオーディオプレーヤーはNASやHDD等に

取り込んだデータを再生します。

NASのデータは一発勝負取り込みではないので、

元のCDに入っているデータと同じ。

だからネットワークオーディオは音がいいのだよ、わははははは!』

 

書いてて虚しくなりましたが、これで合ってる?

私はこういう認識なんだけども・・・。

昔、何かの本で読みました。

 

だから「ネットワークオーディオすげー!」ってなり、

ネットワークオーディオに足を踏み入れたのです。(大袈裟!)

 

でもさあ、LANケーブルで音かわるってことはさー、

データを転送するときに何かしらの変化があるってことですよねぇ?

 NASのデータを引っ張ってきて、プレーヤーのDACで変換→即再生。

ん? 結局 一発勝負?

 

そろそろドーデモよくなってきましたが、

「再生」という作業がある以上、いかにデジタルといえども

劣化なしの100%再生って無理なんですか~?

 

あ、じゃあ あの ほら SONYのやつ、

 HAP-Z1ES でしたっけ?

これは、プレーヤー自身にHDDを内蔵しているから、

こいつが最強?無敵?ムテキング?

(ムテキングってご存知?昔アニメでやってたね。)

 

! いま思ったんですけど、

私、ネットでハイレゾ音源を購入するんです。

(たまーにね、ホントたまに。もっと安かったらいっぱい買うのに…)

デジタル信号でも音が劣化(データの欠損)するんだとしたらですよ、

ネットで音源を配信している大元から距離が離れるほど、

音が悪くなるのー?

 例えば東京からハイレゾ配信した場合、地方の music fun たちは

 「全然ハイレゾじゃないんですけどーーーー!」

ということになるのですか

 

いやぁー、さすがにそれはないですよね。

あっそうだよね。一発勝負再生する訳じゃないですもんね。

ちゃんと同じデータがコピーされますわな。

 

・・・すいません。余談ですけど(ほぼ余談)、長ーい光ケーブルに

「ピー」という音を流して、そのケーブルをブルンブルン揺するとね、

「ピー」が「ピヨピヨ」になるんだって。ショックー!

ホントかなー? コレも何かで見たー。

 

 

 

 

いや~、長々と どうも失礼しました。

全部独り言ですのでお許しください。

思いついたままに吐き出しちゃいました。

ホント、忘れてください。間違ったこと言ってるかもしれないんで。

 

でもアレだな、やっぱりアナログだな、レコード!

余計な事考えなくてイイもんな!             では。