オーディオ用LANケーブル ベルデン BELDEN 1874A 買ってみた
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今日はですね、
LANケーブルについての独り言です。
２,３か月前になりますが、
イマサラですが、こんなものを買ってみました。
BELDENのLANケーブル 1874Ａ です。
現在の私のスピーカー
JBL STUDIO 530CH
まあ気に入っていてずっと使っているんですが、
（実はもう買い替えるつもりなんですケドも）
最近、もうちょっと音にふくよかさというか、
厚みというか…が欲しくなりまして、
いろいろ試している途中、
「LANケーブルでも
変えてみるかな」
ということに相成ったわけでございます。
なぜBELDENかといいますと、
スピーカーケーブルもRCAケーブルも
BELDENですし、何より ” 安いから ” です。
あと、
「俺のオーディオケーブルは全部
”ベルデン” なんだぜ✌ 」
っていう気持ちになりたかったからでーす。
で、LANケーブルをどこで使ってるかなんですが、
はい、TEACのネットワークオーディオプレーヤー
NT-503
こいつで使っております。
ネットワークオーディオについては、
「よくわかんな～い」
って方もおられると思いますが、
今日は説明がメンドクサイので
” カッツアイ ”させて下さい。
余談ですが、
前のブログでもチラッと書きましたが、
この NT-503 が私にとって ５代目（5台目？）の
ネットワークオーディオプレーヤーになります。
今度、これまでの歴史を書きたいと思っています。
NAS－－－HUB－－－NT-503
これの『－－－』の部分で使うため、
今回は2本購入しました。
はい、こういう黒いやつなんですわ。
コネクタ部分も重要なんでしょうが、
特に気にしませんでした。
ええ、別に何でもいいんです。
だってケーブルがベルデンなんですから(^^♪
それにしても硬いです。ケーブルが。
こんなLANケーブルは初めてです。
なんだか期待が持てます。根拠はありませんが・・・
早速、音出ししてみましょう！
さあ、曲はコレ！！
全米ビルボードチャート、
８週連続NO,1ヒットシングル
THE POLICE
” Every Breath You Take "
～見つめていたい～
です❤
神アルバム 『SYNCHRONICITY』の ７曲目、DETH!
（本来LPなので、Ｂ面の１曲目というべきか。）
私は、オーディオで何か変えた時は必ず１曲目に、
この ” Every Breath You Take " を聴きます。
好きすぎて聴きすぎて、もはや何も感じなくなっちゃった(？)曲です。
（でも久しぶりに聴くとねぇ～、キュン2しちゃうんですわ❤）
で、聴きはじめて最初に感じたのが
「うわ、遅っ」でした。
デジタル音源なんだから遅いわけがないんですが、
なんというか「もっさり」と聞こえて、遅く感じたんだと思います。
「もっさり」と言うとなんか悪いイメージですが、
よく聴くと決してそうではなく、
中低音が膨らんで、全体のバランスがピラミッド形に
近づいたというか（お、なんか専門家っぽい）
高音のシャキシャキ感が抑えられた感じですね。
でもあれですよ、そうは言ってもよ～く注意して聴いた場合ですよ。
そんなに劇的な変化ではないです。
まあ良かったかなと思いましたが、
人によっては気に入らない場合があるかもしれません。
私も最初、失敗したかっ！と思いましたもん。
でも変化はあると思います。
まあ前のケーブルが古くてショボい
カテゴリー５eだったってのも関係しているんでしょう。
でもね、先に述べたようにＲＣＡケーブルと
スピーカーケーブルもベルデンにしたんですけど、
いずれの場合も今回と同様なイメージでしたね。
最初はよっぽどシャカシャカした音できいてたんですな。
ＬＡＮケーブルで音が変わるのは解せないんですけど、
ま、気分が良くなったのは間違いないんで、
よかったよかったってことで。 では！
