イマサラジローな話

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思い出の「コンチネンタルⅢ」を語りたくなった!


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皆さんこんばんは。

私事で恐縮ですが、パチスロを辞めてから半年が過ぎました。

「半年しか」なのか「半年も」なのかは分かりませんが、何せ30年近くもパチスロを打ってきた私にとって(プロじゃないです。)半年という時間は結構長いです。こんな長期間、打たなかった事など今まで無かったので、ようやくパチスロの毒が抜けたということでしょうか?

 

ブログでギャンブルネタは書きたくないと思っておりましたが、最近になって思い出ばなしをしたくなってきましたので、時々書こうと思います。

 

そんなわけで一発目は

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「コンチネンタルⅢ」です。う~ん!そそられる~!!!

 

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筐体が赤いヤツもありましたが、私がよく打っていたのは緑でしたねー。

 

私が初めて打ったパチスロ台が「コンチネンタルⅢ」でした。

パチスロを打つようになるまではパチンコの羽根モノばかり打っていました。そんなある日、友人の澤登君(仮名)からこう言われました。

 

「羽根モノばかり打ってたんじゃ、いつまでたっても勝てないよ。」

 

なんて深い言葉なのでしょう!

この言葉のおかげで私は四半世紀以上の間、パチスロと共に生きることになりました。

 

そんなこんなで、私は澤登くんのとなりで「コンチネンタルⅢ」を打っていました。

慣れない手つきでコインを3枚入れ、レバーを叩いてリールを止める・・・。

こんなのどこが面白いんだろう?と思ったその時、澤登くんがささやきます。

「はいった!はいった!」

べつに普通にしゃべればいいのに何故か小声で言ってきます。他人に知られると何かマズいことでもあるのでしょうか?

リールを見ると大きな赤7と小さな黄 7⃣が並んでいます。リーチ目らしいです。

赤7狙ってみ。」

なるほど、目押しってヤツですね。できるかな?

フムフム、結構わかりやすいです。揃えられそうです。

 

ん、そろわない!? やっぱ俺ってへたくそ?

2~3回やっても揃いません。

「BARかな?」澤登くんが言いました。

 

そして次のゲーム、

 7 7 7

なんか台がドゥルドゥル鳴っています。なんか揃ったの?

 

「ラッシュ!ラッシュ!」

澤登くんが声にならない声で叫んでいます。ちょっぴり悔しそうです。

 

そうです、セブンラッシュですね。集中です、集中。

「シュウチュウ」・・・嗚呼、いい言葉です。昔はよかった。

 

結果、そのセブンラッシュで参万ちょっと勝ったかな。8枚交換で。

 

以上、思い出ばなしでした。