さっき『ボヘミアン・ラプソディ』を観てきました。(QUEENのフレディ・マーキュリーの映画)
こんばんは
映画『ボヘミアン・ラプソディ』を観てきました。
「三連休だし、レイトショーでも観てくるかな。」と軽い気持ちで行ってまいりました。夜だからすいてると思って行ったのに結構混んでたんですよ。なんで?と思いながら観終わって、先ほど帰宅してネット見てたら・・・分かりました!
11月24日はフレディ・マーキュリーの命日だったんですね。命日だから混んでたってわけではないでしょうが、特別な日に観れて良かったです。
映画はとっても良かったです、感動しました。近年、映画館で観るのは”スターウォーズ”と”トムクルーズ”ばかりだったので、久しぶりにSFでもアクションでもない映画を観て新鮮な感じでした。
QUEENファンはもちろん、QUEENは良く知らないって人にもぜひ観ていただきたい。いや、QUEENを知らないという方こそ観てもらいたいですね。
偉そうに言ってる私ですが、QUEENのことは実は良く知りません。最初に聴いたアルバムが「ザ・ワークス」で、当時「RADIO GA GA」がヒットしてたので聴いてみただけで、その後はよく知りません。(レディ・ガガの名前の由来になったのは有名です。)
後にフレディ・マーキュリーが「私はエイズだ。」と公表し、その翌日になくなった話はスゲーびっくりしましたけど。
今ではQUEENは好きでよく聴いていますが、好きになったきっかけは少々邪道です。
ギャンブルしない人は分からないでしょうけど、昔QUEENのパチスロがありましたよね?大当たりして、ある状態になるとずーっと曲が流れ続けてコインも増えていくという・・・(液晶画面上では汽車が走りつづけてましたね。)
これでQUEENが好きになり、曲を聴きにパチンコ屋に行ってた記憶があります。そしてレンタルCDを借りまくりました。
話が逸れてきましたが、映画『ボヘミアン・ラプソディー』はとてもよい映画です。ぜひ観てください。
そして、フレディ・マーキュリーは本当に歌がうまいです。史上最高のボーカリストだと思っています。QUEENをよく知らない人はぜひ聴いてほしいです!
終わり
ONKYO C-S5VL SACDプレーヤーを手放した話
先日、ONKYOのSACDプレーヤー C-S5VL を手放しました。
今日はコイツの話を少々。今さら興味のある人はいないでしょうけど。
2年ほど前でしょうか、ネットワークオーディオプレーヤーが快適でCDはほとんど聴かなくなっていました。しかしCDプレーヤーが無いってのも淋しいですし、SACDも聴いてみたいという欲求もありましたので C-S5VL を購入しました。既に生産完了でしたので中古です。
肝心の音質ですが、これが結構いい音です。SACDは素晴らしかったです。SACDプレーヤーとしては安価な製品でしたので過度な期待はしていませんでしたがハイレゾ感はバッチリでした。
普通のCDはと言いますと、なかなか良かったですよ。キレとスピード、キラキラ爽やかな印象でした。
あと、このプレーヤーの特徴として「デジタルフィルターの切り替え」がありました。たしかPCMで5パターンDSDで5パターンの切り替え、要するにCDとSACDでそれぞれ5種類の音質を選べる機能がありました。効果は「耳をすませてよ~く聞けば」分かるレベルでしたかね。
爽やかな音のいいプレーヤーでしたが年を取ると好みも変わって来まして、”キレ”よりも”柔らかさ”を求めるようになってきました。そんな訳で手放しました。
ありがとう!C-S5VL。あんまり聴いてやらなかったけど、おまえはいいやつだった。
おわり
危うく NT-503&OCXO Clockを売りそうになった話 (DENON DCD-1500RE を買った)
ども。
いやぁ~危なかった!
もう少しで私の大事なTEAC NT-503 & サイバーシャフトOCXO Clock-ST-を売ってしまうところでした。まあそれほど大騒ぎするほどの話ではないのですが・・・。
こちらの2機種なんですが、ブログで何回も「いい音だ!」「最高だ!」「もう後には戻れない!」などとさんざん騒いでいたくせに、あっさり気持ちが変わってしまう自分が嫌いです。
で、私をそんな気持ちにさせたのはこの人です。
イマサラ感満載の DENON DCD-1500RE SACDプレーヤーです。もちろん中古品ですが購入しました。この機種の前はONKYOのSACDプレーヤーを所有しておりましたが、気まぐれでDENONにしました。アンプがDENONだしね。(PMA-1500RE)
SACDは数枚しか所有しておりませんが、その数枚はナシにはできない大切なものなのでSACDをいい音で聴ける環境は必要なのです。
DCD-1500RE で、まずはCDを。うん、普通にいい音です。よく言われるピラミッドバランスです。
次にSACD。これは実に素晴らしい!DENONらしい中低音に美しい高音域、文句なしです。
次は USB-DAC を試してみましょう。音源はCDをリッピングしたやつですが、CDディスク再生とほぼ同じ印象です。でも気持~ちCDディスク再生のほうがなめらかかも。
では比較のため、TEAC NT-503 を聴きます。音源はCDのリッピング。
おお!いつも通りのサウンド・・・でも、DCD-1500RE だって負けてないような。
TEACは「めっちゃ音イイわ!!」、それに対してDENONは「あ~、いい音。」
どっちが良いかといえば、そりゃTEACの方ですけど、DENONの雰囲気は好きなんですよね。
あ、ちなみにNT-503はネットワークオーディオプレーヤーですけど、プレーヤーとして使用していません。コントロールアプリがイマイチ(イマニ?)なので現在はUSB-DACとして使っています。
プレーヤーは I・O DATA Soundgenic HDL-RA2HF/E です。
「ほぼほぼ」が気になるのはわたしだけ?
どうも。
今、世界バレーの女子決勝を観ています。セルビアVSイタリア です。BSでやってます。
解説のKさんが「ほぼほぼ」連発です。個人的な感想ですがマジやめてほしいです。
個人的な感想ですがホント気になります。「ほぼほぼほぼほぼ」って!
「ほぼ」でいいじゃないですか。なぜ「ほぼ」を「ほぼほぼ」と重ねて二回言うのでしょうか?
新しいと思ってる?かっこいいと思ってんの?個人的な感想ですけど。
あっ、スミマセン。怒ってないですよ。 お、セルビア優勝です!
それにしても、ここ数年じゃないですかね、「ほぼほぼ」が流行りだしたの。
別に流行りではないか・・・。でもいいオッサンが使ってるのを聞くと鳥肌が立ちます。
俺は絶対に使わないゼ。
そういえば数週間前、朝のテレビで(テレ朝)少しだけ「ほぼほぼ」が話題になりました。そしてその最後に、アナウンサーのおねえさんが「 ” ほぼ ” は一回でいいですよね。」と言ってくださいました。
とても嬉しかったです(^^♪
で、今ちょっとネットで「ほぼほぼ」検索してみたら・・・
おお!たくさんいらっしゃるじゃないですか!!イラついている人が!!!
よかったよかった。まだ日本も捨てたもんじゃないですね。
そして『三省堂 辞書を編む人が選ぶ 今年の新語 2016』で「ほぼほぼ」が、なんと大賞を受賞したんだって~! しらんかったー!
ま、いずれにしても俺は絶対に「ほぼほぼ」は使いません。
終わり
マドンナの「ギャンブラー」のために ビジョン・クエスト(サウンドトラック)買いました。
先日このCDをヤフオクで購入しました。
ビジョン・クエストのサントラです。懐かしいです。
懐かしいとはいえ、私この映画多分見たことないです(^^♪
聴きたい曲を探していたらこのアルバムにたどり着きました。
「ビジョン・クエスト」といえば ” 映画 ビジョン・クエスト ” しかないと思っておりましたが、
ネットで検索するといろんなのが出てきました。
はい、4曲目ですね。おっ「クレイジーフォーユー」も入ってる!
知ってる曲多いぞ!「ギャンブラー」のためだけに買ったけど、なんか得した気分♫
マドンナのオリジナルアルバムを探しても入っていなくって、やっとたどり着きました。
別にレンタルCDでもよかったんだけど近くのレンタルショップに「ビジョン・クエスト」なくってさ。
急に聴きたい曲(特に80年代の洋楽)を思いついてレンタルショップに行くんだけど無くって、しょうがないからヤフオクでその1曲のためだけにCDを買う・・・最近このパターンが多いです。
この調子で80’s洋楽アルバムを集めようと思いまーす。
結局はNASにぶち込んで聴くことが多くなるけど、やっぱりCDは手元に置いておきたいしね!
では、今日はこのへんで。
懐かしパチスロ コンチネンタル 攻略法?
どうも。
今日はコンチですコンチ!
コンチネンタルⅡでもⅢでもありません。4xでもありません。ましてや ” ゼロ ” なんかでもありません。そう「コンチネンタル」です。いえ「Continental」です!
いやあ、コイツはほんとに面白かったです。最高でした。当時は毎日打っていました。でも、いま打ってもそれほどでもないかもしれません。私がバカになっていた時からもう30年近く経ちますもんね。
そういえば、もう10年以上も前ですけど旅行で泊まった温泉旅館のゲームコーナーにコンチが置いてありまして、ちょっと打ったらすぐBIG引いたんです。これを読んでるオッサンならご存知でしょうけど、777を揃えるとねファンファーレが鳴り響くんですヨ 、「どぅ~どぅるどぅるどぅるどぅ~~~」って。文字では表現できないくらい、こぶしのきいたイイ音なんですが、揃えた状態にしておくとずーっと鳴りっぱなしなんです。で、泣きそうなくらい懐かしかったものですから、そのままファンファーレを聴いてました。そしたら旅館の人がやってきて「大丈夫ですか?」っていわれました!
どうでもいい話、どうもすみませんでした。
私は、コンチネンタルがデビューした頃は 打っていなかったので知らないんですけど、当初はナカナカの連チャン機だったらしいです。たしか ”CS90” だったかな?まあそんな名前の部品がついていて、それが連チャンを引き起こしていたそうです。
あと「4枚掛け」ってのがあって、コインを3枚投入後レバーオンとほぼ同時か若干遅いくらいのタイミングで4枚目を投入。そうすると普通は下皿に1枚出てきちゃうんですが、飲まれることがあるそうで・・・。で、飲まれると なんとBIGボーナスが成立したんだって!
当時打っていた人ならみんな知ってる有名な話ですし雑誌で読んだことしかないですが、凄いことですよね!でもこんなの長続きする訳がなく、当然すぐに対策されたようです。
私がのめり込んだコンチネンタルは、この「対策後」のコンチです。対策後とはいえフツーに連チャンはしていました。裏モノってやつですかね。連チャンとはいってもよっぽど今の " ジャグラー " のほうが連チャンする気はしますが・・・。
で、私の通った店のコンチは平均3連チャン程度の連チャンでしたが、それに単発を絡めたりしつつ出玉を増やすという、今思えば最近のジャグラーっぽい出方をしてました。
当時の雑誌で見たのですが、いろんなバージョンのコンチがあったようで、そのなかで「100ゲームバージョン」というものがありました。それは通常のボーナスフラグのほかに「連チャンフラグ」というのがあり、そのフラグ成立後100ゲームの間はボーナス確立がアップ(たぶん20分の1前後?)するというもの。ただしその100ゲームにはBIG中の3枚掛けのゲームもカウントされるので(当然BIG中にボーナスは成立しませんしストックなんてものもナシ)、だいたい連チャンは3連程度になったようです。
そうするとね、私の打ってたコンチと凄く似てくるんですよ、出方が。なもんで「100ゲームバージョン」と勝手に思い込んで打っていました。
そんなある日、雑誌にこの「100ゲームバージョン」の攻略法が載っていました。
『BIG中の3枚掛けのゲームを2枚掛けで消化することで、BIG中のゲームは ” 高確100ゲーム ” にカウントされない。つまり ” 高確100ゲーム ” を無駄なくフルに抽選が受けられる!』
というもの。(私の説明で分かってもらえます?)要するに連チャン数が増えるってことです。
もちろん実践しましたよ。その結果ですが、
マジでスゴカッタ!
です!(長い目でみて)
これを実践するとね、「せいぜい3~4連」が「ふつーに4~5連」に変わるんですヨ!
ヤバいことですよ!!
BIG一回の獲得枚数は若干減るし、いつでも連チャンを引けるわけでもないし、いつでも大勝ち!とはいきませんが、これは凄いことでした。
今となっては、本当に「100ゲームバージョン機」だったのか?本当に攻略法が効いていたのか?は分かりません。ただの想いこみだったかもしれません。
だけど一番アツくパチスロを打っていた時期だったことに違いはありません。
あ~なつかし。
おわり
ELACスピーカー感想 BS U5 SLIM レビュー
今日は、ELAC BS U5 SLIM のお話です。
購入後4か月ほど経ち、少しは落ち着いてきたかな?といったところでの感想です。
それにしても、このスピーカー人気がないですね。価格.comやAmazon.co.jpでのレビューが全然見当たりません。アメリカのAmazonあたりだとレビューも多く評判も良いようですが、なにせ英語で書かれているもんで・・・よくワカラン。日本ではELAC自体の知名度が低いのでしょうか?そういう私も、最初は購入候補に入れていなかったんですけど。
そもそも何でこのスピーカーを購入したかといいますと、視聴しに行ったショップにたまたまELACのDebut B6が置いてありまして、視聴したら気に入ってしまいました。本当はもう少し上のクラスを狙っていたものですから、同じELACの BS U5 SLIM をイチかバチかで買っちゃいました。
結果、Debut B6とはキャラの違いはありましたが大満足です。
Debut B6はこんなのです。
では BS U5 SLIM の感想を述べていきます。
まずはスペック
型番 | BS U5 SLIM |
形式 | 3ウェイ・バスレフ |
ユニット | 25mmソフト・ドーム/100mmアルミ同軸ユニット×1、135mmアルミウーハー×1 |
能率 | 85dB/2.83V/1m |
インピーダンス | 4Ω(最低3.4Ω保証) |
周波数特性 | 46-25,000Hz |
クロスオーバー周波数 | 270Hz、2,700Hz |
最大入力 | 140W |
サイズ | W178×H340×D293mm |
重量 | |
仕上げ | サテン・ブラック |
備考 | マグネット式サランネット付属 |
価格 |
¥120,000/PAIR (税別) |
重量がねぇ、調べても出てこないんですわ。でもまあ大体 1台あたり8~9kgですね。
このスピーカーは、低音がイイんです。このサイズとは思えない低音が出ます。
Debut B6も低音はよく出ておりワイルドな低音でしたが、BS U5 SLIM の低音は洗練されています。ベースのメロディーラインもよーく分かるし、ひくーい音の解像度が半端ないです。
高音域には特徴を感じません。低音がしっかりしているので、高音は綺麗に鳴らそうとしなくても自然とよく聞こえちゃう感じです。
ボーカルもいいです。女性ボーカルは生々しくて惚れてしまいそうです。
あともう一つ気に入っているのがドラムの音です(特にスネア)。パラパラ炒飯の如く音が一粒一粒たっていますし、太鼓の皮が弾む感じも伝わってきます。
あんまり褒めすぎてもアレなんで、不満なところもひとつ書いておきましょう。
バラード的なしっとりとした曲を聴くときに感じるのですが、もう少し柔らかく聴きたいなーって時があります。ふわっとした感じがあればなお良いです。
いろいろ感想を述べてきましたが、機器によっても音のイメージは違ってくると思います。
ですので一応、私が主に聴いている機器等を書いておきます。
●NAS 兼 ネットワークオーディオプレーヤー
アイ・オー・データ Soundgenic HDL-RA2HF
●UAB DAC
TEAC NT-503
※1 ネットワークオーディオプレーヤーだけどDACとして使用
※2 サイバーシャフト社の外部クロック-ST-を接続
●プリメインアンプ
DENON PMA-1500RE
●スピーカースタンド
TAOC EST-50HL
こんな感じです。
いずれにしましても BS U5 SLIM は「もうこれ以上の音は必要なし!」ってくらい気に入っています。もっと人気があってもおかしくないけどね。今後は、コイツをもっといい音で鳴らすため周辺をいじっていきたいと思います。
終わり