Halestormヘイルストーム 『Vicious』ヴィシャス アナログ盤 LPレコードがお買い得だった。
はいはいはいはい! 届きましたよ!
Halestorm 『Vicious』(ヴィシャス) アナログ盤 LPレコード デス!
このアルバムは7月に発売されてまして、CDは購入済です。
その後アナログ盤も発売され、ようやく今日購入に至りました。
さあ、では見てまいりましょう!
CDとのサイズ比較(とくに意味はありません)
ジャケットの裏です。SIDE A、B、C、D、とは! 2枚組でしたか!
なんか曲数が多いぞ!
あっ!CDと違います!
このアルバムのオリジナルは、12曲目までです。
CD(日本盤)だと12曲にプラスして、ボーナストラックが2曲収録されています。
(”TOKYO”という曲と”LOVE BITES"のライブ)
で、アナログ盤(輸入盤)は ボーナストラックが4曲!しかも日本盤CDと全部ちがう!
これは得したっ!!
実はこのレコードを買う時、内容は確認してなかったんです。どうせオリジナルの12曲だけだろうと思って・・・でも違いました!
さあ、では聴いてみましょう。
ええっ!
回転がおそいいいいいいいい!プレーヤー壊れた!?
なんと!
このアルバム、45回転 45RPM でした。
ふつうLPは33回転でしょー(むかしの12インチシングルを除けば)
これもまたうれしい誤算デス!だって絶対45回転のほうが音いいですよねー、たぶん。
では、45回転にして聴きます。
おぉぉぉぉ・・・・・! これはイイデス!まじで!
私は基本、レコードの音が一番好きです。自然ですから。
でも、HALESTORM に限ってはCD音源に分があるなと思っていました。
このアルバムの他に3枚、LP&CDを所有していますが3枚ともそう感じていました。
アナログ盤では出せない ” キレ味 ” が、CDのほうにはあるので。
しかーし!今回は違った。
アナログ盤を45回転にする事によって自然な音にキレ味が加わり、ホントにいい音になりました。
そうそう、まるでSACD(スーパーオーディオCD)みたいな感じかな?違うか?
ヘイルストームすごいな。ここまで考えてLP出してんのか?
ますます好きになりましたワ。
ま、いずれにせよ このレコードは満足度が高いです。
買ってよかった♡
さ、レコードしまって寝るか、と思ったら・・・
アルバムジャケットの中に神が(あ、紙が)1枚入っています。
おー! すげー!!!
英語わからんけど、なんか「デジタルダウンロード」って書いてある!
(大事な部分は、えんぴつで隠しましたヨ)
この紙についてはまた次回!